2018/5/23

竜美丘学区福祉委員会とは

成り立ちと目的

設立

 小学校区単位での福祉委員会の設立は平成10年9月26日に河合学区で始まり、竜美丘学区には平成17年6月25日に16番目として設立されました。当初は社教と同じ組織で運営されており、現在のように単独の組織となったのは平成20年度からです。

事業目的

 本会は、竜美丘学区を単位として設置し、社会福祉協議会と協力して、学区内における社会福祉問題の啓発、地域住民の福祉を増進させ、安心して暮らすことが出来る町づくりを目指すことを目的とする。(竜美丘学区福祉委員会規約 第3条(目的)より抜粋)

地域福祉とは

福祉=ふくし=ふつうのくらしのしあわせ  「地域福祉」=地域のしあわせを、みんなで築いていくこと
福祉=ふくし=ふつうのくらしのしあわせ
  「地域福祉」=地域のしあわせを、みんなで築いていくこと

 「地域福祉」の主役は、私たち市民一人ひとりであり、私たち一人ひとりの手による、しあわせを実感できるような住みよい社会づくり、まちづくりに向けた組織が「地域福祉」です。
 「福祉」という言葉には「しあわせ」という意味があります。「地域福祉」という言葉には、一人ひとりが普段の暮らしの中でしあわせを感じることができる地域をつくっていくという意味が込められています。
 私たちは誰もが、地域の中で、家族や隣近所の人、友人、知人など、様々な人との関わりを持ちながら暮らしています。そのため、一人ひとりのしあわせな暮らしのためには、こうした人たちが関わり合いながら、助け合い、協力できる基盤をつくっていくことが大切です。
 社会福祉法第4条では、地域住民や福祉活動を行う事業者、福祉活動を行う人が相互に協力し、福祉サービスを必要とする人が、日常生活のあらゆる分野の活動に参加する機会が与えられるように、地域福祉の推進に努めなければならないとされています。
 近隣との関係が希薄になりがちな現代において、多様な主体が協力し、互いに助け合い、支え合うことができる地域づくりが改めて必要になっています。
(第3次岡崎市地域福祉計画 平成29年度~平成33年度より抜粋)

福祉委員会組織

竜美丘学区福祉委員会の組織図
竜美丘学区福祉委員会の組織図

福祉委員会会議

全体会・・・・福祉委員会会員すべての会議
幹事会・・・・各町内幹事を中心にした会議
幹部会・・・・役員・各事業リーダーを中心とした会議
役員会・・・・役員を中心とした会議

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